とにかく雨の多いシンガポールの皆さん、こんにちはヽ(´▽｀)/
現在調査員が約1名しかいないシンガポール版トイレミシュラン、
調査員に友達が(ほんの少し)でき、生活が多少のリア充になると、
それに半比例して更新頻度が下がる仕組みでございます😌
そんな中、なんと光栄にも
日本が誇る✨超エリート便器企業✨の皆様と同席する機会が…。
一秒たりとも聞き逃したくない、
まさに勢いよく流れ出て、狙ったポイントを外さないウォシュレットのごとく、
私の興奮ポイントにクリティカルヒットしてくるトイレ雑学の数々、
調査員も帯を締め直し、サボっている場合ではないと思ったのでした…。
ありがTOTOございます！！これからも頑張ってください！！
さて、すごく今更ですがずっと載せようと思っていた、
草間彌生の展覧会に行った時の、
シンガポールナショナルギャラリー(美術館)のおトイレ。
草間彌生って水玉のカボチャ🎃という以外何も知らないのに、
ただただミーハー心を満たすためだけに行ってみたら、
ローカルのお客さんが外まで行列作ってて驚きでした。
歴史的保存建造物？にもなっているというギリシャ神殿みたいな
凝りまくった外観の美術館、
必然的にトイレにも大理石系の真っ白いこだわりを期待したけれど、
チケットカウンター脇のトイレはグレー石と木で無難にまとめた、
超絶量産型でした。
キレイはキレイだけど洗面台はお客さんが多かったこともあり
かなり危険レベルの濡れ具合。
個室内にちょっとした小物(携帯とか化粧ポーチとかね)置ける台があるのと、
バリアフリーに配慮した低めの洗面台設置で、
少しだけ加点して普通レベルになりました。
減点ポイント
★洗面台ビショビショだし個室も狭め、でも小技が少々効いている
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